2024年8月16日金曜日

第6回例会プログラム

 外国語教育メディア学会 中部支部 高等教育研究部会 第6回例会 プログラム


外国語教育メディア学会中部支部 高等教育研究部会は9月7日(土)に次のスケジュールで第6回例会を開催します。参加費は無料です。なお,今夏,大きな学会が名古屋で2つ対面開催されることに鑑み,オンライン開催といたします。事前参加登録を ココカラ お願いします。申し込みいただいた方には開催前日に参加者用URLをお送りします。締め切りは9月5日(木)といたします。ぜひご参加ください。


日時:2024年9月7日(土)13時30分~15時15分

場所:オンライン開催(Zoomを予定)

事前参加登録フォーム(先着順): ココカラ 参加は非会員の方でもかまいません。

主催者連絡先:天野修一 shamano[at]hiroshima-u.ac.jp ([at]を@に変えてください)


スケジュール

13:30  開会の挨拶および趣旨説明  天野修一(広島大学)

13:35~14:05  萌芽発表  語彙習得研究の知見に基づく英単語学習アプリ高度化の構想

             天野修一(広島大学)

             山内優佳(広島大学)

             阪上辰也(広島修道大学)

             高橋有加(東京家政大学)

  14:05~14:15  休憩および準備

14:15~15:15  招待講演  英語学習者のリスニング理解におけるプロソディー情報活用の特徴

             後藤亜希(名城大学 非常勤講師)

15:15  閉会の挨拶  川口勇作(愛知学院大学)


部会長連絡先

天野修一(広島大学)

shamano[at]hiroshima-u.ac.jp ([at]を@に変えてください)

2024年5月29日水曜日

第6回例会 発表募集

2024年9月7日(土)に開催されるLET中部支部高等教育研究部会第6回例会での発表者を募集します。募集は最大4件,発表者の決定は先着優先です。応募件数によっては締め切り日よりも前に募集を打ち切る可能性もありますのでご注意ください。発表カテゴリーについては こちら をご覧ください。なお,今回は夏に英語教育の大規模な学会イベントが複数名古屋で開催されることから、オンラインの開催といたします。ぜひご応募ください。


外国語教育メディア学会 中部支部 高等教育研究部会 第6回例会


日時:2024年9月7日(土)14時00分から17時(予定,発表件数に応じて開始時間が若干変動の可能性あり)

会場:オンライン開催(Zoom or Teams)

申し込み締め切り:8月2日(金)ただし,発表枠が埋まり次第,募集終了となります。

参加申し込み:プログラム公開後に受付を開始します。


【発表資格】

LET会員であること(所属支部は問いません)。

LET未入会の方が発表を希望される場合には,先に本部サイト http://j-let.org/ の「入会のご案内」にて会員登録をしてください。

発表しない聴衆としての参加については、非会員の方も歓迎します(プログラム公開後、申込みを受け付けます)。


発表をご希望の方は,以下の項目を記入して部会長宛てにメールしてください。メールの件名は「第6回例会発表希望」としてください。

(1) 発表代表者氏名

(2) 発表代表者の会員番号

(3) 発表代表者の所属,LET所属支部

(4) 共同発表者の氏名,所属,LET所属支部

(5) 発表題目(メインタイトル,サブタイトルそれぞれ全角30字以内,サブタイトルはなしでも可)

(6) 発表カテゴリー(研究発表,実践報告,萌芽発表,論文紹介の中から当てはまるものを一つ選択)

(7) 題目等の公開への同意(プログラムの一部として公式ブログに氏名,所属,題目を掲載する予定です,同意していただける場合は,「同意します」とお書きください,万一同意いただけない場合はご相談ください)


なお,発表後の一週間以内をめどに発表概要(400字程度)をご提出いただきますので,ご了承ください。発表概要は毎年3月発行のLET中部支部研究紀要に掲載されます。


部会長連絡先

天野修一(広島大学)

shamano[at]hiroshima-u.ac.jp ([at]を@に変えてください)


2022年8月11日木曜日

第5回例会プログラム

 外国語教育メディア学会 中部支部 高等教育研究部会 第5回例会 プログラム


外国語教育メディア学会中部支部 高等教育研究部会は9月4日(日)に次のスケジュールで第5回例会を開催します。参加費は無料です。なお,今回はCOVID-19の感染拡大防止の観点から,会場定員のおよそ3分の1である18名を参加者上限としての開催といたします。事前参加登録を ココカラ お願いします。希望者多数の場合は定員に達した時点で締め切りとします。ぜひご参加ください。


日時:2022年9月4日(日)13時30分~17時

場所:愛知県産業労働センター ウインクあいち 12階 1207室

事前参加登録フォーム(先着順): ココカラ 参加は非会員の方でもかまいません。(9月3日21時 締め切りました)

主催者連絡先:天野修一 shamano[at]hiroshima-u.ac.jp ([at]を@に変えてください)


スケジュール


13:30  開会の挨拶および趣旨説明  天野修一(広島大学)


13:35~14:05  萌芽発表  日本人大学生の語彙学習方略に関する調査

             古荘智子(名古屋大学大学院生・愛知大学他非常勤講師)


  14:05~14:15  休憩および準備


14:15~14:45  萌芽発表  日本人EFL学習者の統語発達と発話能力との関係―複雑さに関する分析―

             広瀬八重子(名古屋大学大学院生)


  14:45~14:55  休憩および準備


14:55~15:15  萌芽発表  第二言語の発話リズムにおける評価指標の起源と展開

             天野修一(広島大学)


  15:15~15:25  休憩および準備


15:25~16:55  招待講演  数の表象と言語処理のかかわり

             田村祐(関西大学)


16:55  閉会の挨拶  福田純也(中央大学)


部会長連絡先

天野修一(広島大学)

shamano[at]hiroshima-u.ac.jp ([at]を@に変えてください)

*感染対策防止チェックリストの掲示を終了しました(9月20日)


2022年7月7日木曜日

第5回例会 発表募集

2022年9月4日(日)に開催されるLET中部支部高等教育研究部会第5回例会での発表者を募集します。募集は最大5件,発表者の決定は先着優先です。応募件数によっては締め切り日よりも前に募集を打ち切る可能性もありますのでご注意ください。発表カテゴリーについては こちら をご覧ください。なお,今回は会場定員のおよそ3分の1である18名を参加者上限としての開催といたします。ぜひご応募ください。


外国語教育メディア学会 中部支部 高等教育研究部会 第5回例会


日時:2022年9月4日(日)14時00分から17時(予定,発表件数に応じて開始時間が若干変動の可能性あり)

会場:愛知県産業労働センター ウインクあいち

申し込み締め切り:7月29日(金)ただし,発表枠が埋まり次第,募集終了となります。


【発表資格】

LET会員であること(所属支部は問いません)。

LET未入会の方が発表を希望される場合には,先に本部サイト http://j-let.org/ の「入会のご案内」にて会員登録をしてください。


発表をご希望の方は,以下の項目を記入して部会長宛てにメールしてください。メールの件名は「第5回例会発表希望」としてください。

(1) 発表代表者氏名

(2) 発表代表者の会員番号

(3) 発表代表者の所属,LET所属支部,電話番号,メールアドレス

(4) 共同発表者の氏名,所属,LET所属支部

(5) 発表題目(メインタイトル,サブタイトルそれぞれ全角30字以内,サブタイトルはなしでも可)

(6) 発表カテゴリー(研究発表,実践報告,萌芽発表,論文紹介の中から当てはまるものを一つ選択)

(7) 題目等の公開への同意(プログラムの一部として公式ブログに氏名,所属,題目を掲載する予定です,同意していただける場合は,「同意します」とお書きください,万一同意いただけない場合はご相談ください)

なお,発表後の一週間以内をめどに発表概要(400字程度)をご提出いただきますので,ご了承ください。発表概要は毎年3月発行のLET中部支部研究紀要に掲載されます。


部会長連絡先

天野修一(広島大学)

shamano[at]hiroshima-u.ac.jp ([at]を@に変えてください)

2020年9月5日土曜日

第4回例会の振り返り

LET中部支部 高等教育研究部会は,2020年9月5日に初めてのオンライン開催という形で第4回例会を開催しました。発表してくださったみなさん,オーディエンスとしてご参加くださったみなさん,ありがとうございました。


オンライン例会には,実際に開催してみて初めて気がついた点がいくつかありました。それらをここにまとめて紹介しておきたいと思います。


 - オンデマンド動画による発表,ウェブチャットアプリによる質疑応答という形だったため,オーディエンスとしてご参加のみなさんは,動画を複数回見返してから質問・コメントしていることが視聴回数などを見ていてわかった。そのため,質問・コメントを書き込む時間には余裕を持たせるとよい。

 - 動画を見返すとき前後に行ったり来たりが少し手間なので,スライド全体を数頁にまとめた資料へのリンクを,ウェブチャットの最初の方に投稿して公開しておくと,オーディエンスが話の流れを俯瞰しやすい。

 - 質疑応答には slido の無料版を用いた。オーディエンスがアカウント取得やログインをする必要がなく,投稿者名を明示しておくことでどのコメントとどのコメントが同じ投稿者のものなのかがわかる,というところがよかった。

 - ただ,slidoはログインなしだと,slackの「スレッドで返信する」のようなことができないようで参照関係がはっきりしないため,コメントがたくさんつくと応答が難しかった。発表者の一人が応答投稿の最初を「To 〇〇さん」で始めるという臨機応変な対応をしてくれたことでとても助かった。

 - オーディエンスのみなさんのおかげで予想以上にたくさんのコメントがつき,通常の例会以上に活発な質疑応答となった。ただし,これは参加者にもともと知人が多いという人間関係があって成立していたところもあったと思われる。