2017年4月18日火曜日

研究部会の概要

【概要】
高等教育研究部会は2017年度から活動を開始した外国語教育メディア学会(LET)中部支部の研究部会です。LET中部では、以前から小学校英語教育研究部会や中学高校英語教育研究部会が活動していましたが、本研究部会は高等教育機関における外国語教育に関する研究や授業実践、教材開発の更なる充実を目指して活動していきます。具体的には、年に数回の例会の開催を予定しています。例会では、研究発表や実践報告、事例報告そして萌芽発表を中心としながら、その時々に応じて、招待講演やワークショップ、論文紹介などが行われます。

【部会長】
天野修一(静岡大学)

【開催場所】
特に限定はしていませんが、年に一度は静岡県内で開催したいと考えています。

【例会への参加】
例会には次のような参加形態があります。

1) 研究発表(発表20分、質疑5分)
高等教育機関における外国語教育に関する研究発表です。

2) 実践報告(発表20分、質疑5分)
高等教育機関における外国語教育に関する実践報告です。外国語教育研究やその関連諸分野の理論や知見に基づく授業実践の報告、あるいは一定期間に渡る授業実践を何らかの方針に基づいて体系的にまとめたものの発表を想定しています。

3) 事例報告(発表10分から30分 発表者が設定、質疑5分)
高等教育機関の学生を対象とする指導事例の紹介をするというものです。指導の背景や有効性の分析よりも、指導内容そのものに焦点を当てた、実践報告よりもさらに具体性のある発表を想定しています(例:ある文法項目の明示的説明の手順、1分間スピーチへの即時的なフィードバックの工夫、語彙の定着を目指したゲーム性のある活動、オリジナルのタスクを用いた指導など)。実際に授業で用いた手順や例文、教材の一部を示しながらの発表をお願いします。

4) 萌芽発表(発表10分から30分、質疑5分から15分 ともに発表者が設定)
上手くいくかどうか自信が持てない、またはなかなか思うようにいかない研究計画や授業実践について、人前で話すことで自分自身の考えを整理したり、アドバイスをもらったりするというものです。初めて大学で授業をすることになったけれど、どんな感じで準備したらいいのかわからずに困っている、または始めたばかりで、なかなか授業が思うようにいかなくて困っているという院生の方などの相談の場という役割も想定しています。

5) 論文紹介
高等教育機関における外国語教育に関する論文のレビューです。

6) 聴衆としての参加
研究部会は発表者だけでは成り立ちません。聴衆として参加することで発表者から刺激を受けることができますし、発表者も聴衆が多い方がうれしいと思います。ぜひ聴衆としての参加もご検討ください。

例会への参加を希望される方は、 amano.shuichi[at]shizuoka.ac.jp [at]@に変えてください)までご連絡ください。


正式公開 2017年7月24日
発表カテゴリーの名称を変更 2017年9月4日