2020年9月5日土曜日

第4回例会の振り返り

LET中部支部 高等教育研究部会は,2020年9月5日に初めてのオンライン開催という形で第4回例会を開催しました。発表してくださったみなさん,オーディエンスとしてご参加くださったみなさん,ありがとうございました。


オンライン例会には,実際に開催してみて初めて気がついた点がいくつかありました。それらをここにまとめて紹介しておきたいと思います。


 - オンデマンド動画による発表,ウェブチャットアプリによる質疑応答という形だったため,オーディエンスとしてご参加のみなさんは,動画を複数回見返してから質問・コメントしていることが視聴回数などを見ていてわかった。そのため,質問・コメントを書き込む時間には余裕を持たせるとよい。

 - 動画を見返すとき前後に行ったり来たりが少し手間なので,スライド全体を数頁にまとめた資料へのリンクを,ウェブチャットの最初の方に投稿して公開しておくと,オーディエンスが話の流れを俯瞰しやすい。

 - 質疑応答には slido の無料版を用いた。オーディエンスがアカウント取得やログインをする必要がなく,投稿者名を明示しておくことでどのコメントとどのコメントが同じ投稿者のものなのかがわかる,というところがよかった。

 - ただ,slidoはログインなしだと,slackの「スレッドで返信する」のようなことができないようで参照関係がはっきりしないため,コメントがたくさんつくと応答が難しかった。発表者の一人が応答投稿の最初を「To 〇〇さん」で始めるという臨機応変な対応をしてくれたことでとても助かった。

 - オーディエンスのみなさんのおかげで予想以上にたくさんのコメントがつき,通常の例会以上に活発な質疑応答となった。ただし,これは参加者にもともと知人が多いという人間関係があって成立していたところもあったと思われる。


2020年8月5日水曜日

第4回例会 プログラム

外国語教育メディア学会 中部支部 高等教育研究部会 第4回例会 プログラム

外国語教育メディア学会中部支部 高等教育研究部会は9月5日(土)に次のスケジュールで第4回例会を開催します。参加費は無料です。なお,今回はCOVID-19の感染拡大防止の観点から,オンライン開催としますので,事前参加登録を ココカラ お願いします。ぜひご参加ください。

日時:2020年9月5日(土)14時~16時
場所:広島大学 東広島キャンパス 天野研究室を本部とするオンライン開催
参加登録締め切り:9月3日(木)
連絡先:部会長 天野修一 shamano[at]hiroshima-u.ac.jp ([at]を@に変えてください)


スケジュール

14:00  開会の挨拶および趣旨説明 天野修一(広島大学)

  14:05~14:10  準備

14:10~15:10  発表動画公開時間

研究発表  シャドーイング再生率に与える教材難易度および反復回数の影響 
邢云(名古屋大学大学院生)・橋崎諒太郎(名古屋大学大学院生)

萌芽発表  第二言語語彙習得研究における機能語研究の可能性 
寺井雅人(名古屋大学大学院生)

  15:10~16:00  発表者による質疑応答への回答時間

16:00  閉会の挨拶 天野修一(広島大学)


オンライン開催の形式について
事前作成の動画によるプレゼンテーションとします。質疑応答はウェブチャットアプリを用いて行います。詳しい方法は,参加申込者の方々にメールでお伝えします。


部会長連絡先
天野修一(広島大学)
shamano[at]hiroshima-u.ac.jp ([at]を@に変えてください)

2020年7月1日水曜日

第4回例会 発表募集

2020年9月5日(土)に開催されるLET中部支部高等教育研究部会第4回例会での発表者を募集します。募集は最大6件,発表資格は先着順です。応募件数によっては締め切り日よりも前に募集を打ち切る可能性もありますのでご注意ください。発表カテゴリーについては こちら をご覧ください。なお,今回はCOVID-19の感染拡大防止の観点から,オンライン開催といたします。ぜひご参加ください。


外国語教育メディア学会 中部支部 高等教育研究部会 第4回例会

日時:2020年9月5日(土)14時から17時(予定,発表件数に応じて若干変動の可能性あり)
会場:広島大学 東広島キャンパス 天野研究室を本部とするオンライン開催
申し込み締め切り:7月31日(金)

【発表資格】
LET会員であること(所属支部は問いません)。
LET未入会の方が発表を希望される場合には,先に本部サイト http://j-let.org/ の「入会のご案内」にて会員登録をしてください。
「研究発表」「実践報告」のカテゴリーでの発表者にはLET中部支部紀要への投稿権が発生します(ただし,中部支部の会員に限ります)。
発表動画の作成が可能であること(パワーポイント動画作成の簡易チュートリアル文書および動画をご希望の方はご相談ください)。

発表をご希望の方は,以下の項目を記入して部会長宛てにメールしてください。メールの件名は「研究部会発表希望」としてください。
(1) 発表代表者氏名
(2) 発表代表者の会員番号
(3) 発表代表者の所属,LET所属支部,電話番号,メールアドレス
(4) 共同発表者の氏名,所属,LET所属支部
(5) 発表題目(メインタイトル,サブタイトルそれぞれ全角30字以内)
(6) 発表カテゴリー(研究発表,実践報告,萌芽発表,論文紹介の中から当てはまるものを一つ選択)
(7) 題目等の公開への同意(プログラムの一部として公式ブログに氏名,所属,題目を掲載する予定です)
なお,発表後の一週間以内をめどに発表概要(400字程度)をご提出いただきますので,ご了承ください。発表概要は毎年3月発行のLET中部支部研究紀要に掲載されます。

オンライン開催の形式について
事前作成の動画によるプレゼンテーションといたします。質疑応答はウェブチャットアプリを用いて行います。詳しい方法は,発表・参加申込者の方々にメールでお伝えいたします。参加申し込みの受付は発表申し込みを締め切った後に実施します。

部会長連絡先
天野修一(広島大学)
shamano[at]hiroshima-u.ac.jp ([at]を@に変えてください)

2019年2月28日木曜日

第3回例会 プログラム

外国語教育メディア学会 中部支部 高等教育研究部会 第3回例会 プログラム

外国語教育メディア学会中部支部 高等教育研究部会は3月23日(土)に次のスケジュールで第3回例会を開催します。参加費無料、事前連絡不要です。なお、今回は招待講演として吉川りさ先生(豊橋技術科学大学)に博士論文に基づく内容のご講演をいただきます。ぜひご参加ください。

日時:2019年3月23日(土)14時30分~17時00分
場所:名古屋学院大学 名古屋キャンパスしろとり 曙館6階606
連絡先:部会長 天野修一 shamano[at]hiroshima-u.ac.jp ([at]を@に変えてください)

スケジュール(当日、入口や会場がわからないときは部会長の twitterアカウント をご覧ください)

14:30~14:35  開会の挨拶および趣旨説明
             天野修一(広島大学)

  14:35~14:40  準備

14:40~15:15  萌芽発表  産出的語彙学習が第二言語における新出語彙の獲得に与える効果
             寺井雅人(名古屋大学大学院生)

  15:15~15:20  準備

15:20~15:50  萌芽発表  L1・L2における比喩理解プロセス―比喩理解モデルの構築―
             生田美希(名古屋大学大学院生)

  15:50~16:00  休憩および準備

16:00~17:00  招待講演  第二言語での読解に有用な能力と個人差によって異なる読解プロセス
             吉川りさ(豊橋技術科学大学)

概要:英語で書かれた文を理解するためには、当該言語に関するさまざまな技能や知識が必要となります。講演者はこれまでに英文読解には「どのような」力が必要となるのか、そしてそもそも私たち英語学習者は「どのように」英文を読んでいるかという課題を解決するため研究に取り組んできました。とりわけ、活字情報を処理・理解するために必要となる正書法(綴り)情報や音韻情報の処理に着目し、読み手によって異なる能力の違い、そしてその違いによって生じる読解プロセスの違いを調べています。本講演では、講演者の博士論文の内容を基に、第二言語として英文を読む際の日本人英語学習者の読解プロセス、および読解構成技能についての研究成果を紹介したいと思います。また、これまでの研究から得られた知見により、第二言語における読解研究および英語教育にどのような示唆を与えることが可能かについて述べたいと思います。

17:00       閉会の挨拶
            川口勇作(愛知学院大学)


2018年12月26日水曜日

第3回例会 発表募集

2019年3月23日(土)に開催されるLET中部支部高等教育研究部会第3回例会での発表者を募集します。募集は数件です。応募件数によっては締め切り日よりも前に募集を打ち切る可能性もありますのでご注意ください。発表カテゴリーについては こちら をご覧ください。なお、今回は招待講演として吉川りさ先生(豊橋技術科学大学)に博士論文に基づく内容の講演をお願いすることができました。ぜひご参加ください。


外国語教育メディア学会 中部支部 高等教育研究部会 第3回例会

日時:2019年3月23日(土)14時から17時(予定、発表件数に応じて若干変動の可能性あり)
会場:名古屋学院大学 名古屋キャンパス 白鳥学舎
申し込み締め切り:2月22日(金)

【発表資格】
LET会員であること(所属支部は問いません)。
LET未入会の方が発表を希望される場合には、先に本部サイト http://j-let.org/ の「入会のご案内」にて会員登録をしてください。
「研究発表」「実践報告」のカテゴリーでの発表者にはLET中部支部紀要への投稿権が発生します(ただし、中部支部の会員に限ります)。

発表をご希望の方は、以下の項目を記入して部会長宛てにメールしてください。メールの件名は「研究部会発表希望」としてください。
(1) 発表代表者氏名
(2) 発表代表者の会員番号
(3) 発表代表者の所属、LET所属支部、電話番号、メールアドレス
(4) 共同発表者の氏名、所属、LET所属支部
(5) 発表題目(メインタイトル、サブタイトルそれぞれ全角30字以内)
(6) 発表カテゴリー(研究発表、実践報告、萌芽発表、論文紹介の中から当てはまるものを一つ選択)
(7) 題目等の公開への同意(プログラムの一部として公式ブログに氏名、所属、題目を掲載する予定です)
なお、発表後の一週間以内をめどに発表概要(400字程度)をご提出いただきますので、ご了承ください。

招待講演
講演者:吉川りさ(豊橋技術科学大学)
タイトル:第二言語での読解に有用な能力と個人差によって異なる読解プロセス
概要:英語で書かれた文を理解するためには、当該言語に関するさまざまな技能や知識が必要となります。講演者はこれまでに英文読解には「どのような」力が必要となるのか、そしてそもそも私たち英語学習者は「どのように」英文を読んでいるかという課題を解決するため研究に取り組んできました。とりわけ、活字情報を処理・理解するために必要となる正書法(綴り)情報や音韻情報の処理に着目し、読み手によって異なる能力の違い、そしてその違いによって生じる読解プロセスの違いを調べています。本講演では、講演者の博士論文の内容を基に、第二言語として英文を読む際の日本人英語学習者の読解プロセス、および読解構成技能についての研究成果を紹介したいと思います。また、これまでの研究から得られた知見により、第二言語における読解研究および英語教育にどのような示唆を与えることが可能かについて述べたいと思います。

部会長連絡先
天野修一(広島大学)
shamano[at]hiroshima-u.ac.jp ([at]を@に変えてください)